コース全体の概要と目的
実際のコースの講義の中からご紹介します。動画と文字による講義があります。
▼ 動画講義 ▼
▼ 文字情報講義 ▼
ホリスティックライフの代表の森信人(もりしんじん)です。このコースの監修、講義の制作、サポート指導は私が担当しています。ご一緒に学んでいきましょう。
まず、この講義で、このコースがどんなもので、どんなことをかなえるものなのか理解してください。そして、あなたなりの受講の目的・目標を詳しくなくてよいので考えてみてください。
このコースは根本仏教
このコースは根本仏教を扱いますが、無宗教でも、仏教のどの宗派の人も、他の宗教、例えばキリスト教やヒンドゥー教の人も受講して役立てています。
仏教はブッダ(釈迦)が亡くなった後、多く人々の努力によって様々に多岐に教えや方法が伝えられました。それを記した経典もひじょうに数多くつくられました。
現在、日本や中国、韓国などの大乗(だいじょう)仏教の様々な宗派、東南アジアなどの上座部(じょうざぶ)仏教、チベットの仏教などになっています。どれもそれぞれに素晴らしいところがありますが、このコースはこのように分岐する以前の根本仏教です。
根本仏教は「宗教」とは違うもの
ブッダは、人間の通常の知覚を超え出た世界についての学問・哲学的な面が多く神への信仰のバラモン教が中心だった当時のインドで、通常に知覚できる現実において苦悩から解放され安楽にいられるようになることがまず大事とされました。
そして、そのための理論や実践方法を覚(さと)られて、通常の知覚を越えた宗教的なこと、信仰的なことはさけて、それを説きました。
根本仏教は心の科学とも言われます
ステップ1の講義でブッダの生涯や仏教の歴史、ブッダの覚り・初めて説いたこと、いくつかの仏教の根本教理を学べますが、そうして根本仏教を知るようになってくると、それは信仰的な面がある、いわゆる「宗教」とは違うものとわかってきます。心の科学と言う人もいます。
ですから、根本仏教は、無宗教の人でも役立ちますし、仏教のどの宗派、どの宗教とも対立せず、どの宗派・宗教でもそれをいっそう活かすために役立ちます。
このコースの目的・効果
このコースは、宗教的ではない根本仏教によって、自分の心の主人になれます。
考えてみてください。
あなたは、あなた自身の心の主人だと言えますか
私は以前は全くだめでした。心のほうが主人のようで自分の心にふりまわされていました。人や物事に心が乱れやすく、過去や将来のことにネガティブな考えや気持ちになり、それにそのままになっていました。おかげでパニック障害や鬱病などになったこともあります。
それが根本仏教に取組んだら全く変われました。自分の心の主人になれて、柔軟で強い心になれて、いつも平安・安楽でいられる人になれました。
いつどんな考えや気持ちになっても、それにそのままになることは全くなくなり平気で、ネガティブな考えや気持ちになること自体も激減しました。特に怒りの感情になることは全くなくなりました。生きることがひじょうに楽になりました。
どうしてそんなことが起きるか?
このコースは
自己と人生が整い向上する知識・智慧、方法を持てます。
リラックス・集中できる力、心を制御できる力、脳からも変化し心を浄化できる力を持てます。
そして、日常において苦悩から解放され安楽にいられるようになれます。
人間は、メタ認知という自分への客観的な認知力を持てて、心のコントロールをできるようになり、脳からの変化、心の浄化もできるようにならないと日常で現実に変化することはなかなかできませんが、このコースはそれをかなえます。人格レベルの変化をかなえます。
第一に、変化のためにはそのために適切な知識を知ることかできて理解できることが基盤・スタートになりますが、このコースは、そのための究極のノウハウの根本仏教の知識を体系的にしっかりと知り理解できます。
第二に、その知識を日常で現実化できる技術、習性、悟り・智慧を持てることが重要ですが、このコースはそれらを持てる究極のトレーニング法の根本仏教の瞑想法を習得して取組めます。
基礎の呼吸法から始めて、私が禅僧として専門僧堂で修行生活もした坐禅から、日本で合宿で習ったブッダの在家者用につくられたのと同レベルの瞑想法、ミャンマーで修行した初期仏教の本場の瞑想法まで詳しくていねいに学べてできるようになれて効果を得られます。
マインドフルネスが流行していますが、流行の元の本来のレベルの高いマインドフルネス瞑想、マインドフルネスを本格的にマスターすることにもなります。
そして、このコースはさらに
肉体の自己を越えた霊的な自己、大いなる存在との結びつき・合一の可能性や質を高めることも可能になります。
東南アジアなどの上座部仏教ではこの面をさけるようになっているところがありますが、例えば、禅宗の坐禅では坐禅中に仏になるという言いかたをします。
坐禅や根本仏教の瞑想の取組みかたによっては、このことが実現可能です。私は実現しましたのでそれもこのコースでは学べます。
仏教のお経・仏典
さて、このコースは根本仏教としてパーリ語仏典を主に元にしています。
ブッダが説いただろうということが書かれているのが仏典です。「だろう」というのはブッダ自身は何一つ書き残してはいないからです。ブッダ亡き後、仏教は多岐に多くの仏典がつくられその数は8万4千巻とも言われます。
発見され現存している最古の仏典はインドの古いパーリ語という言語で書かれているものでパーリ語仏典と言います。そのパーリ語仏典もブッダが説いたことそのものではない面がありますが、ブッダが説いたことに比較的近いと考えられています。
パーリ語仏典は、ブッダが説いたことの経典の「経蔵」と、戒律の集成の「律蔵」、経典の説明・注釈がまとめられた「論蔵」で、あわせて「三蔵」と言います。
経蔵は5つのニカーヤ(部)に分かれています。
パーリ語経典の5つのニカーヤ(部)
ニカーヤは次の通りです。
- ディーガ・ニカーヤ(長部経典)
- マッジマ・ニカーヤ(中部経典)
- サンユッタ・ニカーヤ(相応部経典)
- アングッタラ・ニカーヤ(増支部経典)
- クッダカ・ニカーヤ(小部経典)
クッダカ・ニカーヤ(小部経典)には、ダンマパダ(法句)、ウダーナ・ヴァルガ(感興偈)、スッタニパータ(経集)、テーラガーター(長老偈)、ジャータカ(本生物語)などがあります。
根本仏教と初期仏教の区別
現在、日本ではスリランカなどの上座部仏教が初期仏教と言われている場合がありますが、ステップ1の「仏教の歴史」で学びますが、上座部仏教はブッダ亡き後に教団が分裂した部派仏教時代以降の一派の流れのものです。
このコースは部派仏教以前の仏教を扱うので、それとは区別するために初期ではなく根本仏教と表現しています。
このコースでかなえられること
最後に、もう一度、このコースでかなえられることを紹介します。あなたなりの受講の目的・目標を詳しくなくてよいので考えてみてください。
このコースは、宗教的ではない根本仏教によって、自分の心の主人になれます。
このコースは
自己と人生が整い向上する知識・智慧、方法を持てます。
リラックス・集中できる力、心を制御できる力、脳からも変化し心を浄化できる力を持てます。
そして、日常において苦悩から解放され安楽にいられるようになれます。
マインドフルネスが流行していますが、流行の元の本来のレベルの高いマインドフルネス瞑想、マインドフルネスを本格的にマスターすることにもなります。
そして、このコースはさらに
肉体の自己を越えた霊的な自己、大いなる存在との結びつき・合一の可能性や質を高めることも可能になります。
100項目近い講義内容
仏教の根本教理を総合的に学べて、仏教の瞑想、マインドフルネス瞑想の元を基礎から1歩ずつ進めて本場の最高レベルまで取組んで効果を得られるようになる100項目近い講義の他にはない希少なコースです。
いつでもどこでも好きな時に短時間で学べます
家事、育児、仕事などのある人でも、あいた時間を使って学んでいます。
講義は受講用のWebサイトに全て収録されていて、スマートホンやタブレット、パソコンでインターネットでいつでもどこででも好きな時に学べます。100項目近い講義について、全て文字による講義があり52項目は動画講義があります。1項目5分から15分位で動画講義を見たり文字による講義を読んで学べます。
本格的なことをとてもわかりやすい説明で学べます
理屈・知識で知っただけではなく、修行して体験からも得心もした者としての説明、また民間企業・行政で様々なマニュアルを作成した者としての説明になっています。
仏教の教理は、パーリ語仏典を元にしながら一般ではなかなか説明されていないレベルまで、仏教が初めての人にもわかりやすい言葉で説明しています。
瞑想のやり方は、一つ一つの瞑想法ごとに、とてもていねいに詳細に説明してあります。レベルの高い指導者から多くの指導を受け、多くの体験、試行錯誤もした経験を元に正しく効果的に取組めるように説明してあります。
必要なことが網羅された体系的な希少な総合的なプログラムです
体系的とは目的の達成のために必要なことが順に合理的に配置されているということですが、仏教の根本の教理、仏教の瞑想法を総合的に習得できるように、このコースはそうようにプログラムされています。
ステップ1から7まで、各ステップの項目を順に、ステップを順に進んでいくと、基礎・基本からしだいに高度な知識、高い瞑想の力・効果を得られるようになっています。
特に瞑想は、本当に本当の効果・成果を高く得られるようになるには、しだいしだいに技術と力を高めていく必要がありますが、全くの初心者でも経験者でも基礎力からしっかりとそうできるようになっています。
禅寺に通い合宿に参加してミャンマーに行き修行することまで可能
禅寺に幾度も通って、京都や千葉などでの10日間などの合宿に幾度か参加して、そしてミャンマーまで行って修行するとしたら、どれだけの時間、日数、手間、お金がかかるでしょう?
究極の7ステップ
仏教とは何かから仏教の最重要な様々な教理、仏教の瞑想法で知っておくべき根本の知識をまず学びます。また、仏教と大いなる存在との関係、マインドフルネスとの関係、マインドフルネスとは本来どういうことかなども学べます。コース全体の取組みの指針にもなります。 → もっと詳しく
ブッダの仏教の実践的なスタートをします。根幹の日常の心がけ・ありかたと瞑想の取組みをスタートをします。日常の心がけ・ありかたは瞑想の取組みの土台でもあります。瞑想の取組みは今後のステップの瞑想法の基礎になります。呼吸の基礎の訓練から始めて禅の坐禅で基本の型の習得、リラックスに取組みます → もっと詳しく
ブッダの瞑想は大別すると集中の瞑想と気づきの瞑想で、集中の瞑想は気づきの瞑想の取組み・効果を高めます。そこでまず集中の瞑想をマスターします。集中の瞑想のサマタ瞑想を最も効果的なアーナパーナで習得して、いつでもすぐリラックス・集中できるようになります。慈悲の瞑想の取組み慈悲の実践も始めます。→ もっと詳しく
苦悩から離れ、より良く生きる気づきの力の開発、脳の変容の開始として、手動瞑想、気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想の在家者用につくられた日本では10日間の合宿で習うのと同等レベルの瞑想法に取組めます。アーナパーナでついた力が取組みを支え高めてくれます。そして仏教の根本教理の知識を深めます。→ もっと詳しく
重要な気づきの力・メタ認知の力と習性の開発、脳の変容を進めるために、気づき瞑想のヴィパッサナー瞑想の簡易版の坐る瞑想や歩く瞑想に取組みます。このステップまでで一般にされている仏教の瞑想を流用したマインドフルネス瞑想以上に効果的にマインドフルネスの瞑想をできるようになれます。→ もっと詳しく
ここまで養ってきた集中の力、気づきの力を元にヴィパッサナー瞑想の本場のミャンマーなどの僧が修行でも取組む方法の本格的な坐る瞑想や歩く瞑想などの取組みを開始します。さらに高い気づきの力・メタ認知力、心のコントロール・浄化力がつき、脳の変化も進むようになります。→ もっと詳しく
しだいに力をつけ、ここまで進んだ来たあなたは相当に高い瞑想力、瞑想による効果・成果を得ているはずです。本当のマインドフルネスの境地へも到達しているでしょう。高い気づきの力・メタ認知力、脳の変化はもちろん洞察の智慧の得心・悟りの可能性も一段と高い高レベルのヴィパッサナー瞑想に取組めます。→ もっと詳しく
受講用のWebサイトの見学
次のボタンをクリックすると実際の受講用のWebサイトをご覧になれます。トップページ、ステップごとのメニュー、概要と目的のページ、サポート指導の受け方のページなどをご覧になれます。講義ページの内容は受講者専用のためご覧になれません。
あなたのペースで進めて
理想的な学習システム
申込から2日後には受講開始
受講の申込手続きの後、受講用のWebサイトのアカウント申請がすぐにできて、申請の翌々日までにはWebサイトを利用できるようになり受講を始められます。
本場の修行と同様の瞑想の適正な習い方ができます
このコースは、ブッダの瞑想の本場のミャンマーなどでの修行と同様の習い方ができる仕組みにしてあります。
瞑想はとても安易に教えられたり取組まれている傾向がありますが、正しい教わり方のできる習い方をしないと本当にはできるようになれず効果も大して得られなくて危険もあります。
集団ではなく、あなたの習得のペースで習えます
一般の講座などでは複数の人で同時進行に同じことを教わって進む習い方をするようになっていますが、それは瞑想の習得として適切ではありません。瞑想に取組む量、瞑想を効果があるようにできて効果を得られるまでにかかる期間、瞑想によって現れる課題や変化は人それぞれ違います。
ですから、本場のミャンマーなどでは一人一人が大切にされて、指導は一人一人個別です。瞑想をする場所は複数の人が一緒でも取組んでいる瞑想のレベルはそれぞれ違います。
瞑想の適正な習得サイクルがかないます
本場では次のようなサイクルで習得を進めます。このコースであなたは、あなたのペースで同様のサイクルで習得を進められます。
【本場の習得サイクル】
- 瞑想方法を教わる
- 一人で教わった瞑想方法に取組む
- 個別にサヤドー(長老)の面談を受けて、取組みを報告してチェックを受け質問などもしてアドバイス・サポート指導を受ける。次の段階に進める時は次の段階の瞑想方法を教わる
- アドバイスや教わったことに基づいて一人で取組む
- 個別にサヤドー(長老)の面談を受ける
- このサイクルでしだいにレベルの高い瞑想方法に取組むようになります。
このコースは同様のサイクルを、いつでも好きな時に学べる受講用のWebサイトの講義とメールやオンラインの面談のサポート指導の組合せで進めます。メールでのサポート指導は回数制限なしで無料で受けられます。
きちんと段階を踏んで、着実に力をつけることができます
例えば、気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想だけにすぐに取組むように教えられていることがありますが、それではヴィパッサナー瞑想を本当に効果が得られるように取組むことはできせん。
古来、ヴィパッサナー瞑想と集中の瞑想のサマタ瞑想はセットのもので、両方で高い成果を得られ、特にヴィパッサナー瞑想はサマタ瞑想の取組みによって段違いの効果的なものになります。
ストレス社会で暮らしてきた人は特にサマタ瞑想からの取組みが必要です。瞑想は呼吸が重要ですが呼吸のしかたも不適切や弱い状態になっていることがありますから、習得の初めに呼吸のしかたを整えることも大事です。
大事な個別のサポート指導を継続的に受けられます
そして、瞑想はきちんと教えられるだけの正しい修行やトレーニングの経験があって、レベルの高い習得、効果・成果を得ている人の指導を継続的に受けながら習得することが欠かせません。
本場のミャンマーなどの大寺院での修行・トレーニングでは、その寺院のトップクラスのサヤドー(長老)が毎週2回や3回、直接個別に面談して指導してくださるほどです。瞑想の習得はそうする必要があるものだからです。
修行者による監修・制作
個別のサポート指導
ホリスティックライフの森信人です。このコースの監修、制作、講義、サポート指導は私がしています。
私は子どもの頃から生きづらさを感じ、過敏性腸症候群やパニック障害、難聴なども経験して、2001年には離婚して当時2歳だった娘と二人だけの暮らしになり鬱病になって自己破産もして、経済的・精神的にどん底の生活になりました。
そこからあることが契機になって研修講師になり食べられるようになり、悩み苦しんでいる人が変われて良くなるための支援をしたいとカウンセラー、コーチングコーチ、経営コンサルタントになり暮らすようになりました。
さらに人のためになりたいとの思いが生まれてきました
そして、娘が石川県金沢市の大学に入学したので私も金沢に転居したのですが、ある日、お寺で開かれていた仏教講座に参加しました。一カ月後、私は僧として修行をすることを決心していました。
禅僧になり僧堂生活を送り禅を修行しました
僧となる許可のため本部を訪ねると、事業をしているままではだめと言われ、私はすべて一度締めることを決心してそうしました。そして僧になる準備の修行をはじめ、その後、曹洞宗元管長の板橋興宗禅師様と出会い認められる有難い縁があって、禅師様の元で僧となり禅師様の元で僧堂で暮らして修行しました。
僧堂修行ののち、お釈迦様が覚りをひらいた苦悩から脱して安楽に生きられるようになれると言われている瞑想法があると知り、寺院の跡継ぎにというお誘いもありましたがお断りして、それを学ぶことにしました。
まず、在家者(一般の人向け)用に開発されたゴエンカ式というボディスキャン型の方法を10日間の合宿に参加して習得しました。さらに総合的で本格的で広く標準とされているマハーシ式という方法があるのを知りました。
それは初期仏教と日本で言われることのある上座部仏教のもので、マインドフルネス瞑想の大もとでもあります。
ミャンマーで初期仏教・上座部仏教を修行しました
日本できちんと習得できるところはないかと調べましたが、残念ながらどこも一日や短期や数回などの教授できちんと習得するには十分ではありませんでした。そこで上座部仏教国のミャンマーに行き修行することにしました。
予想をはるかに超える成果を得ることになりました
言葉で説明することは難しいですが、サヤドー(長老)に「それは無我の境地にいた」と言われた状態になるなどもして、いつでも当たり前に平静に自分に気づき平穏にいられる力と習性、心の浄化力が身につき、脳・心の変容、本質からの自己変容も起きて、ブッダが説いた教理・真理を洞察智として得心・悟ることにもなりました。
そして、ミャンマーから帰国して、カウンセリング、コーチング、レイキヒーリング伝授に、さらに根本仏教の教理と瞑想法も加えて、人が変われて、平安に幸福に生きられるようになるサポートを再開しました。
例えば、怒りの感情は全く現れなくなりました
例えば、一般にマインドフルネスは怒りなどのネガティブな思考や感情が現れたら「コントロールできる」と言いますが、私は現れること自体が無くなるマインドフルネスに到達しました。例えば、不安や怒りの思考や感情は現れなくなって、同様な状況なら冷静な判断や慈愛の感情が現れるようになりました。
あなたは、繰り返し同じネガティブな思考や感情が現れ、そのたびにその思考や感情をコントロールしているレベルと、その思考・感情自体が現れなって冷静な判断や優しい感情になるのとどちらがいいですか? 本来のマインドフルネスは現れること自体がなくなりそういう思考・感情になるレベルのものです。
このコースは、そういう本来の高いマインドフルネスな人になれる本来のマインドフルネス瞑想に取組めます。
これが今の私の写真で「いるだけで和顔施の人」とも言われるようになりました。そうも言われるようになって安心と幸せを感じています。
サポート指導は必ず私がします
ある講座では、監修者として名前や講義の動画には僧侶が出てるけれど、サポート指導はその会社のスタッフのような人だったと耳にしたことがありますが、このコースは絶対にそういうことはいません。
私は禅の修行で僧堂生活を送っていたときは、曹洞宗元管長、トップだった板橋禅師が指導してくださいました。ミャンマーでの修行では何十人と僧がいる寺院でトップのサヤドー(長老)が指導してくださいました。ですから、このコースのサポート指導は手を抜くことなく私がします。
コーチング、カウンセリングなども活かしたサポートをします
私はコーチングのコーチ、心理カウンセラーなどでもあるので、そういう面も活かしたサポート指導をしています。あなたのより具体的な課題・問題の解決、目標達成にそったサポート指導を受けることもできます。
受講者の感想
いただいた感想を一部ご紹介します。なお感想・効果は個人差があるものです。個人情報保護のため名前はふせ、写真はイメージ写真とさせていただいています。
家庭でも職場でもそのほかでも大変生きやすくなりました。必要な時にリラックスできるようになれました、集中できるようになれました。メタ認知の力と習性がつきました。自分の思考や感情に振り回されることがなくなりました、などなど、根本仏教は自己改革、自己開発の究極のノウハウだと思います。
このコースはそれを知識と力がつくように順に配置してあって、究極の自己改革、自己開発のプログラムだと思います。まだまだ良くなれるように自分を高めたいので、これからもどうぞよろしくお願います。
初心者の私が3カ月で瞑想をこんなにできるようになれて日常で効果も得られるとは思いませんでした。
子育てと仕事で決められた日程の講座は受講するのが難しくて、いつでも自分の可能な時間にできるこのコースをみつけました。かえって良かったと感じています。内容からもそうですが、瞑想は他の人たちと同時進行で習得するものではなくて、個別にサポート指導を受けながら習得する必要もあるとわかったからです。
子育てや家事の合間、仕事の通勤や休憩時に動画や文字の講義を1項目10分位で学べて、瞑想の取組みは日常で訓練や役立てて力をつけられる方法もあるのがとても良いです。サポート指導を受けるのもメールでいつでもできて、Zoomでも10日位ごとに受けることにしましたが自分の希望の時に受けられて助かります。
マインドフルネスがブームになって、禅僧監修の通信講座を受けたり心理系の人のセミナーにもいくつか参加しましたが、マインドフルネスは本当はどういうものか知るようになって、本当のマインドフルネス、マインドフルネス瞑想をできるようになりたいと思って受講しました、
森さんは禅僧になって修行した上にマインドフルネス瞑想の根本を本場のミャンマーで修行して、とても高いレベルのマインドフルネスに到達していて、このコースはそういう内容で森さんの指導も受けられて、全く違うレベルのマインドフルネス瞑想をできるようになれて、違うレベルのマインドフルネスを身につけられました。
根本仏教ということに惹かれて受講しましたが、仏教は何なのか、何のためのものか、仏教の本当の価値がわかりました。瞑想もするようになり、この歳まで人間関係や出来事、自分の思いや感情に反応したままの心に毎日どっぷりつかり続けていたことに気づき、そこから抜け出せるようになれて大変嬉しく思っています。
自分の心の主人になる、このように平静にいられて、善いありかたを選んで暮らせるようになれるとその大切さ、貴重さがわかります。
仏教は日本は宗派でかなり違って、それにテーラワーダ仏教が知られるようになってまた違ってという状況ですが、このコースはお釈迦様本来の仏教の大事なことを体系的にまとめてわかりやすく学べて、仏教の真髄がわかるようになりました。
瞑想をするようになれたことも大きな収穫です。日本では仏教を好きと言っても瞑想する人は少なく、禅宗以外の宗派は僧侶でもあまりしないようですが、瞑想の重要性も実際に取組むようになって、それで仏教の真髄を実際に体験したり知るようになるのでわかるようになりました。知識と智慧の違いですね。
キリスト教徒ですが、マインドフルネス瞑想を学んでマスターしたいと探してみつけたのがこのコースでした。マインドフルネス、マインドフルネス瞑想は仏教が本来とは知っていましたが、受講するまではやはりちょっと抵抗がありました。
受講してその思いは消えました。根本仏教の原理や瞑想法は宗教以前のもので、プライベート、仕事の一般的な日常ではもちろん、キリスト教をいっそう信仰するための心の整え・コントロールにもひじょうに役立っています。
マインドフルネス瞑想の元の瞑想をできるようになろうとテーラワーダ仏教の〇〇長老の会に行ってみた時、ミャンマーの瞑想センターに何度も長期滞在してトレーニングしている人に、ここに何度来てもちゃんとできるようにはなれない、本場はこんなアバウトなやりかたじゃないし段階を踏まないと無理、日本にいてちゃんとできるようになりたいならと森さんのコースを教えてもらいました。
このコースの瞑想のやりかたは格段にていねいですし、説明の講義内容もとてもていねいで、7つのステップの講義の項目を見ても感じると思いますが、本当にていねいにちゃんと力がつく段階的なプログラムになっています。
何年もカウンセリングに通っていました。睡眠もよくとれずにいました。森さんにそうお話したら、それに合わせた取組み方を指導してくださって、よく眠れるようになれて、カウンセリングに通うこともなくなりました。
カウンセリングに通うよりお安くすんで、カウンセリングは具体的な方法はあまり持てないですけれど、具体的に瞑想をできるようになれて、日常でも瞑想を活かした方法で心の対処ができるのでとても助かります。
カリキュラムの構成・項目、講義内容、感心するばかりでした。自分のペースで文字と動画の細かな説明の講義が収録されたWebサイトでいつでも繰り返し学べて取組むことができて、取組みをメール、オンライン面談でチェックしてもらえて質問もできて指導を受けられる学習システムは素晴らしいです。
そういうサイトがない一回ごとの説明の瞑想の連続セミナーに出たことがありましたが、内容の濃さもそうですが学習として段違いの良さ、効果の差があります。私の塾でもこの学習サイクルをとり入れたいと考えています。
受講の申込・手続
月謝&利用ごとの料金制です
あなたのペースで取組んで着実に成果を上げてください。瞑想は人それぞれ取組む量、上達、変化の進展が違うので、習得や成果の現れる期間が人それぞれ違います。ですから、月謝と利用ごとの料金制にしています。
料金(税込)/ご提供内容
- 当コース入会費 15,000円
- 当コース月謝 24,800円
- 約100項目についての文字情報講義と動画講義(52項目)、音声ガイドなどを収録した受講用のWebサイトをいつでも利用して学んだり取組めます。
- 個別サポート指導で質問したり取組みのチェックやアドバイス、指導を受けられます。メールは無料で何度でも、Zoomのオンライン面談も40分間、通常12,000円を4,800円で利用できます。
お支払
- クレジットカード決済または銀行口座振込で
- 受講の申込時は、入会費と申込月の日割りの月謝と翌月の月謝の合計金額のお支払
- 翌月以降、26日に次月の月謝をクレジットカード自動決済または銀行口座自動振替でお支払
お申込方法
解約
- 受講の契約は毎月1日~月末単位です。
- 月の途中の解約でもその月の月謝は日割りで返金にはなりません。
- 毎月10日の昼12時までに連絡をいただくと、翌月は解約、月謝の支払は停止になります。
- 10日の昼12時を過ぎた連絡の場合は、一度自動決済・自動振替手続がされて、翌月下旬に翌月分の月謝の1割を引いた金額を銀行口座へ返金します。
お問合せ/Q&A
ここにない疑問などがありましたらお問合わせください … こちら
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他のところの瞑想の講座との違いは何ですか?
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瞑想は、どんな指導者から、どんな瞑想方法を、どんな習い方をするかが大変重要で、それによって大きな差ができます。このコースは高レベルの修行・訓練をしっかり受け、高レベルの希少な成果・効果まで得た私によるものです。サポート指導も私がきちんと対応します。
瞑想方法は、坐禅は専門僧堂での修行、ブッダの瞑想法は在家者用の正式な合宿に参加、そして本場のミャンマーの寺院で修行し指導していただいたものを元にしています。習い方は複数の人が同時進行して学ぶ学校形式ではなく、瞑想習得として適正な本場のミャンマーと同様の個人別の学習・取組みのサイクルを個別のサポート指導つきでできるようになっています。
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学ぶ時間、取組む時間をなかなか取れそうになくて不安です
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学びは、1項目について講義は5分~15分位と短めにしましたので、家事や仕事などの隙間時間でもできます。瞑想に取組む時間は、例えば、朝起きて最初は15分位で、だんだん長くしていければいいです。そして日常生活の中で訓練したり活用して技術と力をつけられる方法も学べるようになっています。
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海外に住んでいますが受講できますか?
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インターネットを活用しているので海外在住の人も受講しています。なお日本語対応になります。オンライン面談の可能な時間帯は日本時間の朝6時から夜10時の間になります。
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瞑想は全く初心者ですができるでしょうか?
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必要な技術と力がつくように、とてもていねいに段階を踏んでいくようになっています。あなたのペースで、基本の基本となる呼吸の力をつけられる訓練からはじめて、取組みやすい坐禅で基本の型を覚えてと、本場の修行の最高段階の気づきの瞑想まで着実に進めるようになっています。ていねいなサポート指導も受けながら進めます。
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難しくないですか?
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一生の財産になるよう仏教の最重要な原理を仏教が初めてでもわかるようにできるだけわかりやすく説明してあります。また、その原理はお釈迦様が瞑想によって悟ったものですから瞑想することでしだいに本当の理解ができるようになってくるものですが、瞑想は基本から段々と力をつけられて、しだいに高度な瞑想法をできるようになっています。そしてサポート指導を何度でも受けられます。
お問合せ方法
こちらの専用フォームをご利用ください。なるべく早めにメールにてお返事します。